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サフラン

ゴメンナサイ。いつもお店日記と言いながら、今日もわたし日記です・・・。
昨日、本やさんで買い物をすると、袋にチラシらしきものが入っており、ポイッとなる一歩手前見てみると、こんな詩の書いてあるポストカードでした。

冬があり 夏があり
昼と 夜があり
晴れた日と
雨の日があって
ひとつの花が咲くように
悲しみも 苦しみもあって
私が私になってゆく

星野富弘さんの詩でした。

お花の例えが使われていたのもあってか、どこか響いてくる詩です。
そこに描かれていたのが、サフラン。
早春にひっそりと咲く球根のお花です。

‘自分らしさ’について想ってみたくなりましたよ。

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